カテゴリ:イタリア小旅行( 25 )

フェッラーラ探訪

週に1回休みを貰えるようになった。
でも丸1日では無い。半日だけ・・・と言うより「4時間だけ仕事を休める」。
従って、
・朝休みなら11時半から仕事開始
・夜休みなら、仕事は朝から14時まで
のどちらかだ。

結局のところ、どちらも大した休みにはならない。
まぁ「無いよりは良い」程度である。


ところで先週は休みが取れなかったのだが、今週に入って丸1日の休みを貰えることになった。
何時が良い?と日曜日に聞かれ、良く考えずに「明日!」と即答した。
ここでまごまごと「ちょっと考えてから後で言う」なんて先延ばしにすると、
休み自体が取り消しになるかも知れない。取れるうちに取っておいた方が良いと判断した。

さてその日の夜。翌日、月曜日の休みをどう過ごすかを考えた。
ここから日帰りできてまだ行ったことが無い所、
ということで、フェッラーラに行くことにした。
ただこの町。主な観光場所や美術館は月曜日が休みである。
なので迷ったのだが、フェッラーラにあるレストランを紹介してもらったので、
今回は町歩きとそこでの食事を目的として行ってみることにした。

エステンセ城。
周りを堀で囲まれていて、つり橋になっている。
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カテドラーレ。
採光が良くない。内部が暗くて、せっかくの装飾や絵画が良く見えない。
月曜日なのに司祭が説教をしていた。
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うろうろ町歩きをしてて見つけた、焼き物のお店。
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ベンティボッリョ宮殿の壁の装飾。
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ディアマンティ宮殿。壁がとげとげしい。
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一見すると、ロンドン郊外のような雰囲気がある。
でもフェッラーラの旧市街地内で、中心地からエステンセ城から歩いて10分もかからない。
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訪ねたレストラン、Don Giovanni のワインバー店内。
ワインバーが約50席、レストランが約20席。ただしお昼はワインバーのみの営業となる。
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今一緒に働いているコックの1人が以前ここで働いていたので、彼から紹介して貰ったのだ。
現在日本人が2人働いている。1人は来月帰国、年明けに横浜でお店を出すそうだ。

ワインはエミリア・ロマーニャ州はアルバーナ産のもの。
今日の料理に合わせて選んでもらった。
ALBANA "settenote" Poderi Morini 2006
写真を撮るのをすっかり忘れていたので、エティケットがかなり濡れてしまっている。
なお、食前酒にプロセッコ(発砲酒)、食後酒とデザート酒も飲んだ。
最近あまり飲んでいなかったので、ワイン1本プラスこれらを飲み干した後は酔っていた。
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プリモ:ペンネ、アドリア海の魚介類のソース
えび・あさり・しゃことすずきは、今朝市場から来た魚を使っている。
あっさりとて滋味深い。食べ飽きしない、それこそいくらでも食べれそうなパスタだ。
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セコンド:かんぱちとポルチーニ茸のソテー、バジリコ・オリーブとバルサミコ酢のソース
「シンプルな料理ですよ」との説明があったが、まさにその通りだった。
もう一つ何かあっても良いかな~と思った(味や付け合わせなど)。
プリモが美味しかっただけに、少し残念な印象が残った。
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ドルチェ:ココナツのアイス、パイナップルのソース添え
あっさりしたドルチェを、とオーダーしたら出てきたのがコレ。
甘さ控えめで、スーッと胃に入っていく。もう少し甘くても良いかも知れないが、美味しかった。
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エスプレッソとコペルト(席料)で55€。
食前・食後・デザート酒はサービスだったらしい。
ここのレストランは、A.O.P(アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ)が人気メニューの1つだ。
食べるかどうか迷ったのだけど、これは次回の楽しみにとっておくことにした。

「もう1日休みは無いよ」と笑いながら言われたが、多分それは本意だろう。
機会があれば、今度は夕ご飯に訪れてみたいと思うが、その日が来るのかどうか・・・


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by frutta_di_mare | 2009-07-29 23:23 | イタリア小旅行

ガイドブックにあまり頼らない町歩きのススメ ボローニャ編2

こっちに来てから、まだ1ヶ月と発っていないというのにいろいろなことがあった。
仕事のこと、個人的なこと。

細○数○氏ではないが、運気が悪いときなんだろうかと思ってしまう。
が、幸いにも体調に関しての異常はないので、それだけが唯一の救いか。

仕事については何とかなりそうである。
でも今までのことがあるので楽観視しないようにしたい。
シェフもオーナーもその考えは一致していて、
「大丈夫だとは思うけど・・・」と慎重な姿勢を崩していない。

仕事は「滞在許可証」というモノが原因に起きた話なのだが、
これは収束したらいずれ書こうと思っている。
とにかく今は上手く行くことを願うのみだ。

まずは気を取り直して、前回の続きでも書くことにしよう。


★ ボローニャの魚は食べられない!?


いくら肉>魚のボローニャであっても、魚を一切食さないなんてことはなかろう。
そこでシェフに「ボローニャでお勧めの魚料理専門のレストランを教えて欲しい」と聞いた。

しばらく考えて・・・そして「友達がやっている店がある」と言った。
ベルルスコーニがボローニャに来るときは、いつも訪れるところだそうだ。
中心地から少々遠いのと、確かに美味いが値段が少々張るとのこと。
「何人かで、少なくとも2人で行けば安く上がるけど、1人で行くと高くつくぞ」と。
そして他にも店はあるのだろうが、今ちょっと思い浮かばないとも。

そこで町中をうろうろしながら探してみることにした。
(このときもネット環境が思わしくなく、ネット検索することが出来なかったのだ)


まずはどんな魚が食されているのかを見に行くことにした。
ガイドブックに載っているウーゴ・バッシ市場へと向かう。

市場自体はそこそこ広くて、チーズ屋・肉屋・八百屋などが軒を連ねている。
が、魚売り場は2店舗しかない。

品揃えはなかなか豊富だ。
鯉のような、おそらく淡水系の魚やうなぎ(2種類ほどあった)。
これも淡水系なのか、小さくて黒っぽい海老がいっぱいことあった。

にしても、鮮度が激しく宜しくない。なので写真も撮る気が失せた。
こんなの買う人居るのかねぇ・・・なんて思ってたのだが、地元民は気にせず買っていく。
この手の市場での鮮度に関して言えば、やはり南イタリアの方が上。

ボローニャ中央駅から南方、マルティーリ広場の先にcoopがある。
ここの中は覗かなかったが、むしろスーパーの方が良い魚があるのかも知れない。
或いはちょっと郊外であれば容易に手に出来るのだろう。

ちょっといや~な感じはしたが、ことレストランでこのような魚を使うことはあるまい。
と勝手に結論付け、レストラン探しを再開した。


さてその市場から西に進んでいくと門があり、城壁が南北に走っている。
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かつて城壁で囲まれたボローニャの町は五角形のような形をしているので、
実際には「南北」とは言えないのだが・・・

もはやガイドブックにはこの辺りの地図は載っていない。未開の地である。
何か歴史的建造物があるかも知れないと思い、城壁沿いに北に歩いて行った。


★ 肉食の国での魚料理


どれくらい歩いただろう?
この城壁沿いは幹線道路のようで、両脇にレストランはおろか、バールでさえ見当たらない。
どこかで横道に入らないと無さそうだなぁ・・・と思ってたらしばらくしてから店が見え始めてきた。

Ristorante La Pignatta
viale silvani,18 (chiuso la domenica)
tel : 051-521700
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開店まで時間がまだあったので、近所のバールでビールで”アペリティーボ”。
ミラノでもそうだったが、ここもバールでパスタやセコンドなどの料理も食べることが出来る。
南では無かった形式のように思う。もしかして、気がつかなかっただけなのかも!?

バールによってまちまちだが、プリモとセコンドか、アンティとセコンドか、
アンティとプリモ、またはプリモだけなど、品揃えにバラエティがある。
もちろんピザとパニーニだけの店もあるし、ドルチェしか置いてないところもある。

なので昼時にはバールもかなり込む。

さて話が少々逸れてしまったが・・・
そういう訳で、レストランが開くまで飲んでようと思っていたのだが、
次から次へと来店客があるので、呑気に座って飲んでいられなくなった。
仕方なくカウンター席へと移り(もちろんバール側には喜ばれた行為だった)、
個人的に初体験である「バールでパスタを食べる客」を眺めながら時間をつぶし、
レストランへと向かったのである。

今回の食事は・・・
かじきまぐろのたたきの花壇風、ルッコラ・トマト・バジリコを添えて
「たたき」と書いたが、日本のタタキでは無くて、肉たたきで薄くしたもの。
野菜を魚でくるくるっと巻いて一口で頂く・・・には少々大きかった。
魚自体には味付けをしていないので、この野菜と一緒に食べるのが好ましい。
いわゆるカルパッチョのように、魚全体に味付けしてしまう形式のものよりも、
私はこちらの方が断然好きだ。
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白ワインのグラスを頼んだら、ボトルごとどうぞと置いていった。
年代などはいつものように失念。
こういう「好きなだけ飲んで」という店に好意をついつい抱いてしまう。
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にしんの燻製のトロッコリ
このトロッコリというのは、ボローニャに数ある手打ちパスタの中の1つである。
ただしこれは卵ではなく水を使うのだそうだ。
食味や形状からすると、アブルッツォのキタッラに似ていると思った。
店の自慢料理のようで、勧められるがままに注文したのだがアタリだった。
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お腹が一杯だったのだが、何となく流れでドルチェも食べてしまう。
パンナコッタを頼んだと記憶しているのだが・・・
マンゴーのソースに、いちご系のソースとチョコレートのソースで柄を書いて。
そしてコーヒーを頼むとお菓子もついてくるのがうれしい。
(といってそんなに食べるわけではないが)
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後日この店に行って来たと、写真とショップカードをシェフに見せた。
「あぁ、ここか!知ってる知ってる、ここがあったなぁ~」と思い出した様子だった。


つづく


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by frutta_di_mare | 2009-05-25 02:00 | イタリア小旅行

ガイドブックにあまり頼らない町歩きのススメ ボローニャ編Ⅰ

ここに来て早々だが、職場変更を余儀なくされそうである。

詳細について書く気は無い・・・
トラブルとか、ここで働くのがイヤだとかそういう事ではない。
強いて言うなら、ここはイタリアだから。
イタリア在住者(または経験者)なら、あらかた想像がつくのではなかろうか。

夕方に解決策が見つかった。これは切り札とも言える。   
そして明日、奥さんがボローニャからここにわざわざ出張ってくれることになった。
うまく行けばもちろん問題は無いが、それでも駄目な可能性もある。

自分ではどうにもならないことなので、
気を取り直してボローニャのことを書いていこう。


★ ガイドブックにあまり頼らない町歩きのススメ ボローニャ編Ⅰ


ボローニャで見ていなかったところ、といえば美術館。
本には載っていないが、博物館や近代美術館(?)みたいなものもある。
それらにも行きたかったのだが今回は時間が無かった。

で、行ったのは国立絵画館。
この近くには大学や高校?や専門学校?がいくつかある。
町並みとしては閑散としているが、近所のバールにはそこへ通う生徒たちで溢れている。

会館は9時からで入館したのは10時半くらい。
その日初めての客だったのか照明が点いてなかった。
地球に優しいエコ、と言えなくもない。

入場料は4€。10€を出したらお釣りが無いと言う。
隣にバールがあるから両替してきて~と言われ、
「何で客が!?」と多少の不満を抱えつつも行ってきた。
戻って4€を出したら「さっきは悪かったね」ということで2€にまけて貰った。
勝手にそんなことして良いのか?と思ったのだけど・・・
その2€って子供料金なのだ。
安く入れたのだから深くは考えずにおいた。

その日のお昼ごはんは特に決めてなかった。
店に食べにおいでと言われていたのだけど断っていたのだ。
このところ昼だけで毎日40名超の来客があるのだが、料理はいつも奥さん1人だけで回している。
と言ってもランチメニューがあるわけではない。
しっかり前菜からメイン、そしてデザートまで出す。
そんなのを聞くと行くに行けなくなる。

ふとガイドブックを見て、そこに載っている店に行ってみることにした。

ボローニャに来てるのに土地の名物を食べてない。
パスタはともかく、ボローニャ風カツレツとやらを食べてみようと思いたったのだ。

実は私も最近知ったのだが、ミラノ風カツレツはソースは何もかかってないのが正しい。
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日本の店だとトマトソースがかかって出てくる店があるが、
それは「ミラノ風では無い」のだそうだ。
「イタリア料理にタバスコは付き物」みたいに、
間違った認識が広がってしまっているのだろう。

翻ってボローニャ風。
パスタと同じにひき肉をトマトソースで煮込んだものがかかってくるのだろうと思っていた。
そう、前述の「日本のミラノ風」は、実は「ボローニャ風」の間違いだったのではないか、と。

で出てきたのがこちら。
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店内が暗くて少々写りが悪いが、かかっていたソースが白かったのである。
ほーなるほど、それもアリかと思った。
でもこっちで本をみてみると、どうもそれも違うっぽい。
結局何が「伝統的な」ボローニャ風なのだろうか?

ちなみにシェフから貰った本には、「元帥夫人風カツレツ」なるものがあった。
これもまた謎な一品である。


つづく。


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by frutta_di_mare | 2009-05-17 06:41 | イタリア小旅行

数日のボローニャ生活の始まり

月曜日にミラノからボローニャに移った。
インターシティという特急電車に乗ったのだが、荷物が多かったので1等車両にした。

さて今回のインターシティ。1等・2等とも全く変わらない小汚い車両。
同じコンパートメントのイタリア人も
「1等でコレは信じられない、悪すぎる」などと悪態をついていた。

ミラノ発は定刻だったが、ボローニャには人知れず15分ほど延着。
その程度なら「遅れてます」という車内アナウンスは不要と思っているのだろうか・・・


★ 日本でしていたこと、ボローニャでしてみたいこと


ボローニャで受け入れてくれるのは日本人の奥さんとイタリア人の旦那さんの夫婦。
旦那さんは、夏場は乞われてラベンナの海岸側にあるホテルの厨房を預かる。
私はそこのスタッフとして入れてもらったのだ。

ただ受け入れまで少々時間が出来てしまい・・・リゾート地なのでまだオープンしていないこと、
そしてオーナーがまだヴァカンツァから戻ってこないことがわかり、
しばしボローニャで足止めとなった。

さてこのご家庭。
シェフである旦那さんは音楽を聞くだけらしいが、奥さんはピアノとサックス、
娘さんはピアノと、最近ギターとドラムを始めたとのこと。

・・・というのを帰国前に知った。

日本で時間が有ったらイタリア語の勉強とリチェッタ(レシピ)でもまとめとこう、と思っていたのだが、
その話に触発されて久々にギターを練習していた。

早速その成果が表れた(?)のだが、機会があったら、いずれ書くことにしたい。

ホテルは9月頃で上がることになっている。
その後はシェフが次の仕事先を探してくれることになっているが、
生活面や料理の習得面を考えて、ボローニャに留まることを提案してくれていた。

今回の渡伊は仕事はもちろん生活も充実させたいと多少は考えていたので、
うまくどこかが見つかれば、しばらくはボローニャに滞在することになりそうだ。

ボローニャでは住み込みは少ないのか、シェフはボローニャでは聞いたことが無いと言う。
なので留まるとすれば部屋を借りることになる。
お金はかかるがその分充実した生活を送れそうだ、とも思う。

「イタリアでギターを買ったら?」とはブログ友達であるvruocculuさんの談である。


★ テクノロジーの国、日本


ボローニャ駅には娘さんが迎えに来てくれた。
そこからホテルに行き荷物を置いて、斜塔の近くにある彼らのお店へと向かった。

厨房内をうろうろしながらアレコレ話をして、お昼ごはんを食べた。
(生ハムと野生種のアスパラガスのクリームソース)

この娘さんとは何度かボローニャで会っているが、その度に音楽の話とパソコンの話になる。
私のパソコンを開けてiTUNE(音楽を聴いたり曲を購入したりできるソフトウェア)を起動、
どんな曲を聴いているのかが気になるらしい。

その合間に自分の持っているiPOD(いわゆるウォークマン)を渡して「聞いてみて」と言う。
そこで自分のイヤホンを彼女のに入れて・・・としたら突然彼女が声を上げた。

「なにそれ!?」

出国前に買ってきたイヤホンだが、安かったから選んだだけで機能がどうかは全く知らない。
ただ形状が少々・・・面白いかもしれない。

試させてあげたら、自分が持っているものよりも格段に音が良いのだそうだ。
「これで1,280円、なので約10?だ」といったら、そんなに安いのか、と驚いていた。
となれば自分も欲しい、という話になる。ただ残念ながらイタリアに売っているかどうかは知らない。
どこのメーカーだったかも思い出せないし・・・

そして電子辞書も彼らには目新しく写る。この機械はどのイタリア人にも大人気である。
こういうものを必要としていないのか、作っちゃう日本の工業技術が優れているのか。
自分が作ったわけではないけれど、
「日本ってすごいね~」と言われると嬉しい。


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by frutta_di_mare | 2009-05-16 22:23 | イタリア小旅行

ガイドブックにあまり頼らない町歩きのススメ ミラノ編Ⅱ

★ ガイドブックにあまり頼らない町歩きのススメ ミラノ編Ⅱ

ここの運河沿いはガイドブックによると「いろいろと催し物が開かれる」場所らしい。
でも1ページのたった1/3しか紹介文が書かれていないような場所。
普通の観光客だったら来ないでしょうなぁ。

さてそういう場所柄だからだろうか、レストラン・トラットリア・バールにピザ屋に・・・いろんな店がある。
そして店先に張り出してあるメニューの横には、
イタリアのガイド本に紹介されてます、というシールも張ってある。
郷土料理を食べさせてくれる店としてスローフード協会から認定されている店もいくつかある。

作品を眺めつつ、どこでお昼を食べようかと迷いつつ。
9日は既にお昼を食べてしまっていたので下見だけして、
翌10日にもう一度訪れようと考えていた。

小洒落た店を発見!どちらかといえば日本人好みな、和っぽい趣がある。
何ていうのか分からないけれど瓦屋根の下に運河の水を引いていて、
それが店の中庭まで流れていっているらしい。
中庭にも多くの人で賑わっていて、ちらっとしか覗けなかったのだ。
明日の昼ごはんはここにしよう!と心に決めてその日はホテルへ。
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翌10日。
ポルディ・ペッツォーリ美術館に開館と同時に入場。
出てきたら、老若男女ではなく老若女(?)の一群が大行進中。
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この写真ではそんなに人は写っていないけれど、とにかく沢山の人だった。
老人からベビーカーに乗せられた赤ちゃんまで、全て女性だけ。
世の中に疎いのですが、5月10日は女性に関する何かの日だったのだろうか?
というか、赤ちゃんまで参加させる必要があるのかどうか疑問。

一時交通規制を引かれていたのだが、あおりをくったのは一般市民と観光客だったらしい。
「こういうイベント行進するなら、事前に交通規制の情報だしとけば良いのに」と思うのだが。

で、ナヴィリオ運河までの通り道だったので、ついでにアンブロジアーナ絵画館も見学。

さてお昼ごはんを食べに行こうと運河に向かったのだが、時すでに遅し。
例の店の前には行列が出来ていた。
やむなく(といっては失礼だが)もう1件目星をつけておいた店に行くことにした。

trattoria Ponte Rosso
Ripa di porta ticinese,23 20143 Milano
(www.trattoriaponterosso.it)

前日食べたのはミラノ風リゾットとミラノ風カツレツ。
さて今日は何にしよう・・・で食べたのがこちら。

ズッキーネときのこのトルティーノ。これ、美味しかったなぁ~。
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米のサルトゥ、ナポリ風。
中にミートボール・チーズ・グリンピースが入っていた。日本人が好きそうな味。
これは1837年に「○○氏」が考案したレシピをそのまま忠実に再現して作っているのだそうだ。
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採れたてのチコリの炒め物。
ベジタリアン向けのメニューもあって、野菜が食べたいなと思って注文。
しっかりとしたチコリの味。野菜の味が濃いと、単に炒めただけでも十分美味しい。
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暑かったので最初に生ビールの500mlをぐいっと飲み、
それから「土地のワインを」と注文したら出てきたのがこれ。
ortorepo pavese BOARDA 2008
微発砲でちょっと甘め?若いからか、そんなに特徴が無かったように思う。
逆に言えば、すんなりと1本軽く飲めてしまう。
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もう1回くるっと展示会を見て周ってからホテルへ戻ることに。
そういや朝に何か作ってたのを見たな、と途中で思い出し、チュニジア通りへと進路変更。

結構大きい道なのだが、ここを通行止にして市場が立っていた。
かなり子供連れが目立つなぁと思ったら・・・
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さすが大都市。市場に出す遊具施設もハンパ無い。
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ミラノの滞在は10日で終わり、11日の朝にボローニャへと向かった。


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by frutta_di_mare | 2009-05-15 04:48 | イタリア小旅行

ガイドブックにあまり頼らない町歩きのススメ ミラノ編Ⅰ

しばらく書かないと思うので、一気に記事をアップしてしまうつもりだ。


★ ガイドブックにあまり頼らない町歩きのススメ ミラノ編Ⅰ


今回はガイドブックを持ってきた。絵画・教会が好きなので、その部分は本に頼った。
しかし、こと食事となるとガイドブックはアテにならない。
時間もいっぱい有ることだし、と思ってふらふら歩き出すことにした。

ミラノの大聖堂から南に下ると運河がある。
風に揺れる木々を見ながら過ごすのも悪くないが、やはり水辺が気持ちいい。
運河の近所でご飯を食べて、近場のバールでワインを飲みながら午後を過ごすか・・・
と考えて、5月にしては暑い日差しの中をのたのたと歩いた。

その日の午前中はブレラ絵画展に行った。
ブレラ通りを進むとスカラ座の横に出る。
そこからマンゾーニ通り、トリノ通りと進んでいくとサン・ロレンツォ・マッジョーレ教会が見えた。
これらの列柱は古代ローマ時代のものらしい。
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そのまま進むとティチネーゼ門。
門の直ぐ後ろは5月24日広場があり、その右手には公共市場、そして奥手にはナヴィリオ運河がある。
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この運河の両脇には何やら出店のようなものがあり、多くの人で賑わっていた。
これは絵画の展覧会で、9日・10日の両日で開かれていた。
パンフレットによると今回で22回目という、かなり実績のある絵画展のようである。
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200を超える作家たちが作品を持ち寄り、おそらく販売や製作依頼などの商談もあるのだろうと思う。
絵画が多くを占めていたが、ほかにも彫刻のようなものや・・・
なんと表現していいか分からない芸術作品もちらほら。

可能であれば購入したいと思う作品がいくつかあった。
あまりにじっくり見ていたら作者が声をかけてきたので「観光だから」と断った。
・・・の割には、ちゃっかり名刺を貰ってきていたりする。ま、買うなんてことは無いだろうけど。


つづく。


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by frutta_di_mare | 2009-05-15 04:28 | イタリア小旅行

イタリアに戻りました

イタリアに再上陸して早10日・・・
いつもどおりネットの不調により、更新がすっかり遅れてしまった。

帰国中の出来事もまだ書ききれていないが、この際なのでそれはもう書くのをやめ、
イタリア到着以降のことをまとめて行こうと思う。


★ 滞在許可証の取得をする

6日の夕方にミラノに着いた。
翌7日に学校へ行き滞在許可証(ペルメッソ)の申請についての説明を聞きに行った。
郵便局へ行きキットを、あっちでこれを、こっちでこれを貰ってきて・・・
と紙に地図を書いてもらって出発。

さてここミラノ。多くの留学生が来ることもあり、このキットの入手がなかなか難しいらしい。
何件も郵便局をはしごしてようやく手に入れたという話を耳にしたし、
そもそも手続き自体が複雑怪奇(?)で郵便局や警察署などを訪ね歩いた、などという話もあった。

ミラノにはとりあえず3泊の予約を入れておいたのだが、
何がおきるか分からないので1週間くらい滞在するつもりでいた。

ところが・・・
まんまとその日の午前中で用事が全て済んでしまったのである。
非常にラッキーだった。と同時に少なからぬ不安も覚えた。
もはやミラノには用事が無い。さてどうしたものか。

ホテルはとってしまってあるしどこかに行くのも荷物が邪魔なので、
ともかく週末まで留まることにした。


★ いつものお店

前回ミラノに訪れたときに行ったお店、la bisboccia。
魚料理が食べたかったので迷わずお昼ごはんに向かった。
時計を見間違えて開店1時間前に着いてしまったのだが、快く店内に入れてくれた。

彼らは食事中だったのだが、そのうちカメリエーレの一人がやってきて、いろいろと話をした。
彼は前回のときも給仕を受け持ってくれた人で、こちらのことを覚えていてくれていた。

日本にも何度も行っているので日本語もしゃべれる。
事実、初めて店に電話したときには
「あ、この店って日本人が働いているんだ」と思ったほどである。

さて今回食べたのはこちら。

生魚の盛り合わせ。
「いつもはかんぱちを入れてないんだけど、今日はサービスだよ」
とウィンクしながら皿を置いていった。
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サルディーニャのクスクスパスタ、いわしの卵とあさりのソース
ふ~ん、クスクスねぇ・・・と乗り気ではなかったのだがお勧めしてくれたので注文した。
少々塩気が強いと感じたが、でもとても美味しかった。
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ミラノに来ることがあったら必ずまた来るよ、と再会を約束して店を後にした。


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by frutta_di_mare | 2009-05-15 04:11 | イタリア小旅行

カターニアでの日々 その2

★ パレルモに行く

日曜日はご家族がアチリアーレ(旦那さんの実家)に出かけるというので、一人パレルモに行ってきました。

まずは何を見るかと言えば、やはり活気のある市場。
ただし日曜日なので3つある市場のうちの1つ、バッラロの市場しか開催していませんでした。
ここの市場は肉・魚・野菜・雑貨などがあり、そしてペットも売っていました。
見た限りでは鳥やうさぎ、それにひよこ。
暇なのか買いたいのか、それとも友達だからなのか分かりませんが、
ペットを売っているところには多くの人だかりがありました。

その後は見学を予定していたパラティーナ礼拝堂へ。
ここはノルマン王宮とセットで入場チケットは8.5€。
礼拝堂だけでいいと言ったのですが、セットのチケットだけしかないとのこと・・・
そして2007年版のガイドブックの情報に比べ、2€も高くなってました。

礼拝堂は自由見学、3階にあるルッジェーロ王の間はガイドが付いて説明してくれます。
無料なのは良いのだけど、イタリア語なので何を言ってるんだかさっぱり。
ふと見るとガイドさんの横には日本人らしき夫婦がうんうんとうなずきながら聞いていました。

さてここを後にして、次はカテドラーレへ。
入場すると、椅子に座っている多くの人たちが見えました。
おっミサが見れるのかな?と思いきや単なる観光客。
そして。
彼らが外へ出て行ったなぁと思ったら「閉めるから出てー!」との声。
12時半前だったのですが、どうやらお昼休憩?らしいです。

その後にカテドラーレの向かいにある何かの博物館に行ったのですが、
そこも閉館は13時半なのに「今日は終わったよ」と言われてしまいました。
日曜日だからか、ローシーズンだからか?それともイタリアだから?

そこからちょっと歩いて、日曜日に開かれている蚤の市を見に行ったのですが、
ここもお昼時だからか?既に店じまい。
じゃあお昼ごはんを食べようと店を探してふらふら歩いていたら、先ほどの日本人らしき夫婦と会いました。
声をかけてみるとやはり日本人。そして観光で日本から来られたとのこと。
ガイドの話を聞いていたので、てっきりイタリア在住者の方々だと思ってました。と言ったら、
「聞いてあげないと悪いかなぁと思って・・・」とのこと。

イタリア語は全く分からないと話されていたので、一緒にお昼を食べることになりました。
ご夫婦はシチリア名物のいわしのブカティーニをお勧めし、大変美味しかったと喜んでいただけました。
少しでも楽しい旅行のお手伝いが出来たかな、と思ってます。


★ アチリアーレのお祭りに行く

2月24日はアチリアーレのお祭りの最終日。
詳しいことはリンクの「シチリア万歳!」を見ていただくこととして・・・

この日はシラクーサからSさんがこのお祭りを見にやってきました。
車でカターニア駅へ迎えに行き、そのままアチリアーレへ。

道端にはいろんな屋台が出ていました。
お菓子や仮装衣装、パニーニ屋(炭火焼馬肉のパニーニが最高!)。
そして忘れちゃいけないのが紙吹雪(コリアンドリ) とスプレー(ステッレ・フィランテ)!
主に仮装衣装を着ている人や子供にかけるのですが、これが面白いのです。
かけられたらかけ返したり、かけ逃げしたり。
おかげで道路は激しく汚いのですが・・・

お祭りは、大きな山車がそれぞれ好きな音楽を大音量でかけてゆっくり動きます。
山車に衣装を着た女の子が乗っていて踊っています。
小さい女の子から・・・おそらく彼女らのママと思われる女性もノリノリです。
踊りながら山車の後ろについていく一般人も居ます。
かなり人疲れしますが、とても楽しいお祭りでした。


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by frutta_di_mare | 2009-02-27 17:51 | イタリア小旅行

カターニアでの日々 その1

★ ゆるーい空港職員

ちょっと前ですが、20日でのお話。

ローマ・テルミニ駅発フィウミチーノ空港行きの電車、レオナルドエキスプレスは、
それが当然のように出発が遅れました。
その日の車内は満員です。空港もかなり込んでいるかも・・・
と思っていたのですが、国内線はガラガラ。
電車内での話し声はかなり国際色豊かだったので、オフシーズンに旅行に来た人が多いのでしょう。

さてチェックインを済ませ(電光掲示板と実際のカウンター番号が違うというお約束の仕込みがあり)、
手荷物確認のゲートへと向かいました。
荷物をかごに入れて・・・でも職員は話に夢中でこっちに気づく気配がありません。
まあいいや、と思ってゲートをくぐると「ピーン」と金属探知機の音が鳴りました。
・・・それでも彼らは話に夢中。

そのままちょっと立ちすくんでいると一人が気づき、
「どうしたの?」
いや、アラームが鳴ったんです。
そしたら両手でわき腹を1回、ズボンのポケットを1回叩いただけで「ok、行っていいよ」
先日の件もそうですが、やっぱり危機管理が低いのかなぁと思ってしまいました。

にしてもホントに暇だったんでしょうね。
免税店のブルガリのお姉さんも大声で笑いながら電話してました。
ゼッタイ私用電話だろ!と思いましたが、まぁこのゆるさがイタリアの特徴なのかも?


★ カターニアでの日々 その1

土曜日にNさんの旦那さんと一緒にカターニアの市場に出かけました。
ドゥオーモ市場の近くの市場は食料品が主。特に魚介類は多くの店が軒を連ねています。
そこからちょっと離れたところには雑貨市場が。
でも服飾に限らず、ここにも野菜・果物・魚・チーズなどが売られています。

B&Bから近いこともあって、まずは雑貨市場から散策しました。
あちこちきょろきょろしながら歩いていたら・・・
野外だというのに羊や豚の半割りがでれーんと釣り下がっていました。
もちろんうさぎも。
丸鶏なんかはいままでもあちこちでみたことがありましたが、この迫力には驚きました。

その後はドォーモの市場のほうへと移動。ここはさながら、日本の魚市場のようです。
売り子の掛け声は勿論のこと、雰囲気がそれと良く似ています。
あたりには水がまかれ売り場の前にはすのこが敷いてありますが、
気をつけないと靴が汚れてしまう可能性がありますので、これから行かれる方はご注意を。

でもシチリア名物とも言うべきかじきまぐろやまぐろも並べられていて、
また今が旬でもある新鮮なシラスも売られていました。

このB&Bでは朝食と夕食を食べることが出来ます。
ただし食材を持ち込むとそれを使って料理もしてもらえます(手伝うのもアリ)。
新鮮な魚介類を目の当たりにしてしまったのでNさんに断りの電話を一本入れてから、
いくつかの魚とシラスと、日本で言う甘エビのようなものを買って帰りました。

当日の夕飯に、そのえびとひめじを使ってスパゲティを作りました。
別の日にNさんが鯛のような魚をムニエルに、
シラスは卵とチーズを入れてハンバーグみたいに焼いてくれました。
実際に作ったのはNさんですが(笑)、魚を喜んでくれたのは嬉しかったです。


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by frutta_di_mare | 2009-02-25 00:40 | イタリア小旅行

スキミング被害にあう

お世話になっているカターニアのB&BのNさん。
お気に入りにブログを追加しました。
か・な・り、面白いです。ずーっと見て行くと森本選手も出てきます。
また明日から会えると思うと楽しみです。


★ スキミング被害にあう

昨日、ミラノ→ローマの電車の切符を買いにミラノ中央駅に行きました。
で、決済の時にカードを入れると・・・何故かエラーが出て買えない。
おかしいなぁと思いつつ、その場は現金で買いました。

翌朝起きて。一応確認してもらったほうがいいかなぁと思い直し、
実家に電話して利用を止めてもらいましたら・・・やられてました(号泣。
どこでスキミングされたのかはさっぱり分かりません。
考えられるのは、ミラノでお金を下ろそうとしたときくらい。

これだから都会は嫌なんだよなー。

これからミラノに出かけようと思っている方は十分気をつけましょう。
といっても、スキミングはわれわれでは防ぎようがありませんよね・・・


★ 最新の電車にのる

ローマ行きのこの電車。直行で3時間半くらいです。
直行便に間に合わないと困るので4時間かかる便(ローマ経由のサレルノ行き)を購入しておきました。
駅には30分前に着き、電光掲示板でホームを確認すると・・・
直行便はまもなく出発。ホームも表示されています。
さて購入した便はというと、到着便が90分の延着のため、まだ何時出発になるかすらも分からない状況。
この便を待ってたら、一体何時に出発できるか分からない。
チケットが交換できるかな、と思いチケット売り場へ行くと長蛇の列。

何なんでしょうね、この国は。
ローマ以南行きもしくはそこから来る便は必ずと言って良いほど延着します。

ともかく直行便の時間が迫っているので、直行便が出るホームに行って直接車掌に交渉します。
彼が言うには。
「交換には8€かかるよ」

一等車は98€、二等車が71€のこの電車。
こんだけ高いのに、たかだか便を変更するだけでその手数料が8€も!
中にはその手数料の高さに飽きれて交換を諦めた乗客も見受けられましたが、私は交換しました。

値段の高さが影響しているのでしょうか?
電車はかなりガラガラでした。


★ ミラノごはん その3

例の事件で気落ちした朝を過ごしていたのですが、気晴らしの意味も兼ねて、
予定していたお店に出かけることにしました。

ところで今日も今日であちこちウロウロしていたら、ミラノの朝市を発見しました。
場所はvia pietro calviというところ。
観光拠点からは少々離れているので、在住者でもなければ見つけるのは難しいかもしれません。
ちなみに売っている物は服と野菜が主。ちょこっと雑貨とチーズ・ハム類があります。

お店には12時半に入りました。
早めに来て転倒にあったメニューを見ていたので、注文は直ぐに決まりました。

今日は時間が限られているので、
前菜:車えびと菊芋のクリーム
プリモ:タラバガニと鰹節のタリアテッレ
ドルチェ:りんごのトルティーノ
を頂きました。

前菜の車えびは普通に美味しいのだけれど、菊芋のクリームが絶品。
少々ゆるいのでフォークではなくスプーンが欲しいところでしたが、
パンにつけて全て美味しく頂きました。
これだけでもう1皿食べたいところです。

プリモもとっても美味しかったです。
麺には何かが黒い粒のものが練りこんであり、
(聞きたかったのだけど、カメリエーレが忙しくて聞けなかった)
かにのソースでそれだけでも十分美味しいのに、鰹節が上に降りかかっていて、更に味に深みがありました。

聞くところでは、東京にも出店しているそうです。
一人のイタリア人カメリエーレは日本語も喋れるようです。
メニューには日本語も併記してあるので、イタリア語が堪能でなくても食事には不便しなさそうです。
ただし中央駅から歩いて30分くらい、最寄り駅は地下鉄赤線のporta veneziaです。
そこからだと、10分程度で行けると思います。
どちらにしても観光拠点からは少々離れていますが、それでも行く価値はあると思いました。
いずれミラノにまた行く機会があったら、是非もう一度訪れてみたいです。

お店はこちら。
La Bisboccia via pisacane,57 tel;02 29 52 8353


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by frutta_di_mare | 2009-02-20 05:40 | イタリア小旅行